9日の堀切大会内写真展内特別企画「アクセサリー撮影講座・初級編」にご参加いただいて皆様ありがとうございました。
全部はのせきれませんがこのような感じ
今回はブツのみに焦点をあてましたが次回16日はブツ+小物あしらい講座、
最終日23日はアクセサリーをつけた人物撮影の講座を開きます。
よろしくお願いします。
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クラプトンのこの曲の歌詞はよく知りませんがタイトルだけお借りしました。
被写体と撮影者の世界が10年でどのように変わっていったか。
今回の写真はそもそも広告のために撮ったものがほとんどなのですがdeafbreedは他のブランドと違って商品を見せるのでなく作者を見せていく、で展開していきました。もっと言えば作者のアタマの中を見せたかった、ということで、(そー言えばバッタがアリに喰われてるの図、ていうのもあった)打ち合わせをしていて段々逸脱していくのが面白くて10年続いてきたのかも知れません。
一連の広告写真に対する批評にもなってるような。おっとそれは人様が判断することですが、
なかなか良い出来になってると思います。あ。したがってブツの写真はなく人物のみです。
あっぷる (deaf breed)
東京都葛飾区堀切4-7-18
03-3694-1560
6月8日~6月23日 水・金 16:00~19:00
土・日 14:00~19:00
入場無料
先日新装開店なった堀切・
あっぷるへ。
と、なぜか写真のアップロードができないので文章のみ書きますが
そもそも東京都葛飾区の堀切菖蒲園というところで菖蒲祭があり、1年で一番にぎわうのが6月である、と。
そこで、堀切で活動するシルバーアクセサリーデザイナーの店3店も便乗して騒ぎましょう、と。
なので、僕も便乗してdeafbreedというブランドのデザイナー、高橋基寛氏の10年間の変化をお見せしようかな、と。
会場はdeafbreedの新店舗、あっぷる。
6/8~6/23の水・金・16:00~19:00
土・日・14:00~19:00でございます。
時間がやや変則的ですのでお間違えの無きようおねがいいたします。
ここんとこ動画に興味がいってることもあり写真展の事など考えてなかったのですがずっと撮らせていただいてる方が近々新店舗をお出しになるのでソレに便乗して過去10年の移り変わりをお見せしたい欲がフツフツと湧いてきております。
先方には小出しにあたって「まーいいよ」、とのことなので後で面倒になっても引き下がれないようここに宣言いたします。
「5月か6月に東京都葛飾区の堀切で写真展をやります」
よろしくお願いします、高橋さん。
以前、落としどころで苦労するみたいな事を書いたことがありますが写真がイメージ勝負になればなるほど難しいですねえ。僕の場合は一応撮ろうと思った被写体があるから撮るので例えばコガネムシを撮りたいとなれば一応はコガネムシに見えている写真になる(今のところは)。
が、コガネムシを見てなんか思ったことがあれば出来上がりはまったく抽象的な画になるかもしれない。
音楽でもノイズ系の人達はそんなような事なんでしょうか。俺の心を表すのにメロディやコードはいらん!むしろ邪魔である!と。。。
どこでやめれば理解されてどこからが意味不明になるのか。
まあ今の段階での答はあるんですがそれが正しいかどうかはわかりません。